温肌Q&A
夏ダメージが残りやすい今、早めの対策を
ON&DOチーフトレーナーの清水です。
店舗に立つスタッフの教育やパーソナルオンラインカウンセリングを担当しています。季節の肌悩みに対し、対策やアドバイスをお届けします!
Q:肌がベタついているのに、乾燥も気になります。どのようなケアをすれば良いですか?
A:いわゆる“インナードライ”かも。肌のコンディションを整えるスキンケアを選びましょう。
夏だけでなく、まだまだ暑さが残る秋の初旬は、一年の中でも発汗量が多い季節。
皮脂の分泌量が増える一方で、汗が蒸発するときに肌に必要な水分まで失ってしまいがちに。ベタつきを感じていても、実は乾燥している“インナードライ(隠れ乾燥)”かもしれません。さらに、汗に含まれる塩分やアンモニアなどの成分が刺激となって、いつもと同じスキンケアなのにピリつきを感じやすくなることも。
バリア機能の乱れやすいこの時季は、必要な水分と油分をしっかりと補給することが大切。肌を守りつつ、本来のコンディションを整えるスキンケアアイテムを選ぶのがおすすめです。
またこの時季は夏に受けたダメージも原因となって、肌トラブルが現れやすい状態になっています。ダメージからレスキューするスキンケアを取り入れて、早め早めに肌トラブルを防ぎましょう。
夏の終わりとともに夜が長くなり、日照時間が短くなることで日中の活力やスムーズな入眠などに関わるホルモンが低下すると言われています。バランスの取れた食事はもちろん、入浴によって副交感神経を高め、寝付きをよくすることも、ゆらぎやすい季節の変わり目を乗り切る肌・体・心づくりにつながります。
FERMENT SERUM
美容発酵液・温酵母※1を高濃度で配合した美容液。薄くて強い疑似バリアで肌を守りつつ、成分をゆっくりじっくりと与えることで肌本来のコンディションをサポートします。
FERMENT SERUM +L
五島列島で、強い日差しを浴びながら2度も3度も夏を超えた椿の大人葉から抽出された椿葉エキス※2を配合した美容液。蓄積されたダメージをケアしすこやかな肌へと導きます。
※1 サッカロミセス/(ツバキ花エキス/アテロコラーゲン)発酵液(保湿剤) ※2ツバキ葉エキス(保湿剤)