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不思議なパウダーのひみつ [POWDER WASH]

今日ご紹介するのは、“毎日使える酵素洗顔”のPOWDER WASH

酵素といえば、不要な角層や皮脂を分解してくれる、毛穴ケアには嬉しい成分!
ですがその分洗浄力が強く、お肌の弱い方や使用頻度には少し注意が必要な成分でもあります。

ですがON&DOのPOWDER WASHは、酵素洗顔なのに肌にやさしく毎日使え、しかもクリーミーできめ細かい泡立ち。汚れはすっきり落ちるのに、つっぱらない後肌になるパウダー状の洗顔料です♪

実はこのパウダーには、“酵素洗顔なのに、ON&DOだから毎日使える理由”がつまっているんです。今日は、POWDER WASHの不思議なパウダーのひみつを解説していきます!

POWDER WASHは、酵素だけでなくパウダー化された“五島椿のあるもの”が配合されています。それが“毎日使える酵素洗顔”を実現しているのです。

その“五島椿のあるもの”とは…
椿の種を守っている「果皮」、そして椿の枝から作られた「炭」
この2つがパウダー化され配合されています。1つずつ説明していきますね。

まず1つ目の椿の「果皮」。

五島では椿の実の収穫シーズンになると、“虫よけ”として椿の足元にたくさん蒔かれています。
“虫よけ”と聞いて「殺菌的な効果があるのでは?」という発想から、椿の果皮の研究がスタートしました。

そして成分を調べたところ、サポニンが豊富に含まれていることが分かったのです。

サポニンとは、苦みやえぐみを生み出す成分ですが、構造上「水になじむ部分と油になじむ部分」を持つため 界面活性剤と同じような役割があり、「天然の洗浄成分」と言われています。

この天然の洗浄成分が、POWDER WASHの肌をやさしく洗い上げる作用のベースとなっています。

そして椿の果皮は、スポンジのような繊維状をした物質。
この繊維質のおかげで、毛穴の奥まで入り込み、汚れをかきとることができるのです。

更に、肌の表面ではスクラブのように機能し、不要な角質も除去します。

そして、繊維と繊維の間には空気がたくさん含まれるため、通常の酵素洗顔に比べ泡立ちが良いのも特徴。 クリーミーできめ細やかな泡で、肌をやさしく洗うことができます。

今までは椿の足元に蒔かれていただけで廃棄されていた椿の果皮。
「椿果皮パウダー※1」として活用することで、こんなに魅力的な成分に生まれ変わりました!

そして2つ目の椿の枝から作られた「炭」。
小さな孔がたくさん空いており、においや汚れなどを吸着することで知られる炭ですが、椿の枝から作られた炭は、通常の活性炭よりも孔の入口が大きいのが特徴です。

それによって大きな汚れもしっかりキャッチすることができ、肌に汚れが戻らないようにサポートしてくれます。

POWDER WASHの不思議なパウダーには、酵素だけでなく、椿の「果皮」と枝から作られた「炭」をパウダーにした原料が配合されています。

椿果皮パウダー※1の繊維質が古い角質や角栓などの不要な汚れをからめとり、それを椿炭パウダー※2の大きな孔がしっかりキャッチ、そしてサポニンがきれいに洗い上げる

POWDER WASHは、成分がそれぞれ連携することで、肌にやさしい洗浄力を実現することができた洗顔料というわけでした!

POWDER WASHは、椿の「果皮」と枝から作られた「炭」がパウダー化されて配合された洗顔料。
椿果皮パウダー※1から得られるサポニンと繊維質、椿炭パウダー※2の連携によって、肌にやさしく、洗顔後はつっぱらない後肌が実現しました。
POWDER WASHの魅力が伝わると嬉しいです★

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気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

※1 椿果皮パウダー:ツバキ果皮(スクラブ剤) ※2 椿炭パウダー:炭(スクラブ剤)