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ジャムのような美容液のひみつ[FERMENT SERUM +F]

今日ご紹介するのは、FERMENT SERUM +F

旬の椿花をまるごと搾って閉じ込めた、リッチな美容液です。

見た目もテクスチャーも、ジャムみたい!今日はこの美容液のひみつを解説していきますね。

椿は、寒い冬に花を咲かせる植物です。
冬は冬眠する動物や葉を落とす植物も多いように、生物全般がおやすみモードになる季節。そんななか、反対に一年で最もエネルギーを注ぎ込んで花を咲かせるのが五島椿です。

冬に咲くには、大きく2つの難点をクリアしなければなりません。

ひとつは、水分を守る難しさ。空気の乾燥だけでなく雪が降ったり霜が降りたりして花びらの水分が凍ってしまうリスクがあるからです。
そしてもうひとつは、色を保つ難しさ。虫たちに受粉を助けてもらえる春と違い、冬は鳥に受粉を助けてもらわなければならないため、チャンスを待つあいだの長い期間きれいな色を保ち続ける必要があります。

椿がその難点をクリアできている理由が、「糖」の多さとバランス!実は椿花は、構成比3割以上を「糖」が占めています。

糖をたくさんつくって水分子と結合させることで水分を守り、さらに、いくつかの種類の糖をバランスよくつくることで、花の色がわるくなってしまう原因の“酸化”から色素を守っているんです。

突然ですが皆さんは疲れたとき、なんだか無性に甘いものが食べたい…!ということはありませんか?それは体がエネルギー不足を感じて、糖分を欲している証拠。

つまり、糖がたっぷりの椿花はまさにエネルギーの象徴!というわけです。

そんなエネルギーたっぷりの椿花からつくられたのが、FERMENT SERUM +Fに含まれるキー成分、椿花細胞水※1です。

旬の花を生のまま、圧力のみで搾ることでフレッシュな状態が引き出された特別な美容成分。この椿花細胞水※1自体が、花の赤い色素も、そしてたっぷりの糖を含む水分もそのまま含んでいるんです!

とくに冷えや乾燥の季節を越えたあとの肌は、肌表面のバリアの役割をもつ“ラメラ構造”という構造にすきまができた状態になっています。

そんな肌に不足した栄養素をチャージできるのがFERMENT SERUM +F。椿花細胞水※1に含まれる糖がこのすきまに入り込むことで、角層の中でしっかりとうるおいを守ってくれます。

内側から水分があふれ出すようなぷるんと上向きのハリをつくり、刺激の多い季節をいきいきと乗り切る肌へと導いてくれる美容液です!

FERMENT SERUM +Fが見た目もテクスチャーもジャムのようなひみつ。それは、寒い冬に咲くためにエネルギーがたっぷり注ぎ込まれた旬の椿花から、赤色も糖分もまるごと引き出した椿花細胞水※1がリッチに入っているからでした!

独自成分の温酵母※2も高濃度に配合されていて、肌のコンディションをサポートしてくれる特別な美容液♪限られた数のお花を使っていて生産本数が限定されているので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね★

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気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

※1 ツバキ花汁(保湿剤) ※2 サッカロミセス(ツバキ花エキス/アテロコラーゲン)発酵液(保湿剤)