温肌RECIPE

美容と健康にいいチョコレシピ

温肌。巡りのいい生活が、巡りのいい肌をつくる。

旬を取り入れ、無駄なく頂き、肌も体も、心までもおいしい毎日を応援する温肌レシピ連載。

今回は、スイーツ編。バレンタインにピッタリな、美容と健康にいいチョコレートレシピを3種類、ご紹介します。

温肌3DAYS’ RECIPE

お買い物リスト
3食分(各レシピ2人分)の材料を用意します。
※調味料などは除く

板チョコレート:250g
豆乳:1本(260cc使用)
絹ごし豆腐:1パック(300g)
ラムレーズン:80g
:1個
くるみ:30g
片栗粉:30g
グラニュー糖:30g
ココアパウダー:適量

豆腐の生チョコレート
■絹ごし豆腐 : 70g ■板チョコレート : 100g ■ココアパウダー : 適量

◯TIPS!
生クリームの代わりに豆腐を使うから、ヘルシーな生チョコレートに。またカカオ70%以上のチョコレートを使用すると糖質少なめで、美容にも健康にもGOOD!

①絹ごし豆腐を泡立て器で混ぜて滑らかにする。ザルなどで濾すとより滑らかな仕上がりに。
②①のボウルに刻んだチョコレートを加え、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する。

③チョコレートが溶けたらよく混ぜて、バットやタッパーに流し入れる。

④冷やし固めたら、スプーンなどで一口大の大きさに丸める。ココアパウダーを振りかけて完成。

豆腐のチョコテリーヌ
■絹ごし豆腐 : 230g ■板チョコレート : 100g ■卵 : 1個 ■くるみ : 30g ■片栗粉 : 30g ■ラムレーズン : 80g ■グラニュー糖 : 30g

◯TIPS!
くるみには血行促進の効果があるので、高い抗酸化作用を持つカカオポリフェノールは相性のよい食べ合わせ。
食物繊維が多いくるみはチョコレートの糖質や脂質の吸収を抑えてくれるので一緒に摂りたい食材のひとつです。

※下準備:オーブンを180℃に予熱しておく。
①絹ごし豆腐を泡立て器で混ぜて滑らかにする。ザルなどで濾すとより滑らかな仕上がりに。
②①のボウルに刻んだチョコレートを加え、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する。

③チョコレートが溶けたら混ぜてから、卵、片栗粉、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせる。
④パウンド型にクッキングシートを敷き、ラムレーズンと砕いたくるみを敷き詰める。

⑤上から③を流し入れ、180℃に予熱したオーブンで30分焼いて完成。

豆乳のホットチョコレート
■板チョコレート : 50g ■豆乳 : 260cc ■お好みでスパイス

◯TIPS!
豆乳に含まれる大豆イソフラボンはポリフェノールの一種。カカオなど効能が異なる種類のポリフェノールと一緒に摂取することで、より肌にも体にも嬉しいドリンクに。

①鍋に豆乳と刻んだチョコレートを入れて、弱火にかける。

②チョコレートが溶けたら完成。お好みでレッドペッパーなどのスパイスを加えても◎。