温肌RECIPE

五島の恵みを味わう

温肌。巡りのいい生活が、巡りのいい肌をつくる。

旬を取り入れ、無駄なく頂き、肌も体も、心までもおいしい毎日を応援する温肌レシピ連載。

今回は、 “五島の恵みを味わう”をテーマに、ON&DOのふるさと五島列島の食材を活用した、1回のお買い物で食材を使い切る3食分(2人前)のレシピをご紹介します。

温肌3DAYS’ RECIPE

お買い物リスト
3食分(各レシピ2人分)の材料を用意します。
※調味料などは除く

しらす:200g
グリーンピース:100g
※レシピでは五島産を使用。普通のグリンピースでOKです
ペンネ:100g
キャベツ:1/2玉
そら豆:6本
大葉:6枚
豚挽肉:300g
五島の醤 -米麹-
五島の醤 -醤油麹-(ナンプラー等の魚醤で代用可能)
あごだし(いりこや鰹節で代用可能)

グリーンピースとしらすの炊き込み
■お米 : 2合 ■しらす : 100g ■グリーンピース : 100g ■五島の醤 -米麹- : 大さじ1 ■酒 : 大さじ1 ■塩 : ひとつまみ

◯TIPS!
お米は研ぎすぎに注意!研ぎすぎると表面が傷つき、余計な水分が入り、べちゃつく原因に。また表面の栄養も落ちてしまいます。五島の醤 -米麹- を入れて炊くことで、甘みとコクがアップ!旬の五島のグリーンピースは大粒で風味が良く、食物繊維が豊富なので整腸作用も。

※下準備 : お米を研いでおく。
①炊飯釜にお米を入れ、2合の目盛より少し少なめに水を加える。
②炊飯釜にしらす、グリーンピース、酒、五島の醤、塩を入れて炊く。
③炊けたらすぐに、お米を切るようにかき混ぜ、お茶碗によそって完成。

キャベツとそら豆の魚醤ペンネ
■キャベツ : 1/4玉 ■そら豆 : 6本 ■しらす : 100g ■ペンネ : 100g ■茹で汁 : 100cc ■あごだし : 小さじ1 ■五島の醤 - 醤油麹- (魚醤) : 大さじ1 ■刻みにんにく : 小さじ1 ■おろししょうが : 小さじ1 ■酒 : 大さじ1 ■オリーブオイル : 適量 ■塩 : ひとつまみ

◯TIPS!
旬のキャベツとそら豆は旨味が凝縮され、ビタミンCが豊富に含まれているので美肌に良い食材です。だし醤油のように使える五島の醤 - 醤油麹-はペンネなどのパスタと好相性!

①キャベツを一口大にカットし、そら豆をさやから取り出して皮を剥いておく。
②鍋にお湯を沸かし、塩をひとつまみ入れペンネを表示時間より短めに茹でる。
③茹で汁を100ccとっておき、②をザルにあける。
④熱したフライパンにオリーブオイルをひき、にんにく、しょうがを入れる。

⑤香りが立ったらキャベツ、そら豆を入れて炒める。

⑥キャベツがしんなりしてきたら、しらす、茹でたペンネ、茹で汁(100cc)、酒、五島の醤 - 醤油麹-を入れ、汁気がなくなるまで炒めて完成。

キャベツつくねの大葉巻き
■豚挽肉 : 300g ■キャベツ : 1/4玉 ■大葉 : 6枚  ■米油 (胡麻油で代用可能)

調味料A
★五島の醤 - 醤油麹- : 大さじ1 ★砂糖 : 小さじ1 ★片栗粉 : 小さじ1

◯TIPS!
キャベツを芯まで使うの で、生ゴミを出さないレシピです。キャベツに含まれるビタミンUやβカロテンは胃や内臓の粘膜の健康維持に◎。またこれからが旬の大葉にもβカロテンが多く含まれています。

①キャベツを芯ごとみじん切りにする。
②ボウルに①のキャベツ、豚ひき肉、Aを入れ、よく混ぜる。

③手で楕円型に形成し、大葉で巻く。
④熱したフライパンに米油をひき、③を並べて中火で蓋をして焼く。色が変わってきたらひっくり返す。

⑤火が通ったら、お皿に盛り付けて完成。