温肌RECIPE

そうめんの韓国風アレンジ

温肌。巡りのいい生活が、巡りのいい肌をつくる。

旬を取り入れ、無駄なく頂き、肌も体も、心までもおいしい毎日を応援する温肌レシピ連載。

今回は、 “そうめんの韓国風アレンジ”をテーマに、暑い日に一手間加えることで、いつもと一味違うそうめんを楽しめるアレンジレシピをご紹介します。

ビビン麺
■そうめん : 200g ■きゅうり : 1本 ■もやし : 1袋(1/2使用)■キムチ : 1パック(80g使用) ■卵 : 2個 ■韓国海苔 : 1袋(2枚使用) ■ごま : お好みで

タレ
★コチュジャン : 大さじ3 ★オイスターソース : 小さじ1 ★醤油 : 大さじ1 ★お酢 : 大さじ2 ★ごま油 : 適量

◯TIPS!
そうめんを韓国風のビビン麺にアレンジするレシピです。そうめんともやしを合わせることで、食感の違いも楽しめます!
酸味の成分であるクエン酸は疲労回復をサポートし、辛味は唾液や胃液の分泌を促進して食欲を増進する働きがあると言われているため、食欲が落ちてしまいがちな夏の暑い日におすすめです!

①もやしを水から茹でる。
②きゅうりを千切りにする。

③そうめんをパッケージの表記通りに茹で、流水で洗い、冷水でしめる。

④タレの材料を全て合わせ、水気をよく切ったそうめんともやしを一緒に和える。
⑤器に④を入れ、きゅうりとキムチ、卵、韓国海苔を盛り付け、お好みでごまをかけたら完成。

あんかけそうめん
■そうめん : 200g ■ほうれん草 : 1袋(2束使用) ■むき海老 : 150g ■キクラゲ : 1袋(2~3枚使用)  ■細切り竹の子 : 1袋(150g使用) ■ごま油 : 適量 ■糸唐辛子 : お好みで

あんかけ
★水 : 300cc ★オイスターソース : 大さじ2 ★料理酒 : 大さじ1 ★濃口醤油 : 大さじ1/2 ★砂糖 : 大さじ1 ★酢 : 大さじ1/2 ★鶏ガラスープの素 : 大さじ1

水溶き片栗粉
☆水 : 50ml ☆片栗粉 : 大さじ

◯TIPS!
海老やほうれん草に含まれるビタミンEには、血液の流れをスムーズにする血行促進作用があるため、血行不良からくる疲れや肩こりを和らげ、冷えやすい手足を温めることができると言われています。パリパリの麺にあたたかい餡をかけて、体を内側から温めましょう!

①ほうれん草は食べやすい大きさにカットして、さっと茹でる。
②キクラゲは食べやすい大きさにカットする。
③フライパンにごま油をひき、①と②、むき海老、細切り竹の子を炒める。

④③にあんかけの調味料を全て入れ、食材に火が通ったら水溶き片栗粉を加え、とろみが出るまで火にかける。
⑤そうめんをパッケージの表記通りに茹で、流水で洗い、冷水でしめる。

⑥フライパンにごま油をひき、水気を切ったそうめんを両面しっかりと焼く。
⑦⑥を器に盛り付け、④の餡をかけたら完成。
お好みで糸唐辛子をトッピングしても◎