温肌RECIPE
栄養たっぷり!卵アレンジ

温肌。巡りのいい生活が、巡りのいい肌をつくる。
旬を取り入れ、無駄なく頂き、肌も体も、心までもおいしい毎日を応援する温肌レシピ連載。
今回は、“栄養たっぷり!卵アレンジ”をテーマに、栄養豊富な卵を無駄なく使い切ることができる、卵黄と卵白の良さをそれぞれ生かしたアレンジレシピをご紹介します。
レシピ監修:ケータリングサービス「美菜屋(みなや)」オーナー、モデル浅野 美奈弥(あさの みなみ)さん

ウフマヨ
材料(2人前)
■卵:2個 ■米油:150cc
A □卵黄:2個 □お酢:大さじ1 □塩:ひとつまみ □砂糖:小さじ1
*Aで余った卵2個分の卵白は、次のレシピで使用します。
◯TIPS!
卵は古くから完全栄養食とも呼ばれ、ビタミンやミネラル、タンパク質を豊富に含む食材です。今回紹介した「ウフマヨ」は手軽に作れるので、朝食や夜のお酒のお供にもおすすめです!

①卵2個を沸騰したお湯で6分茹でる。
②①を冷水にさらして粗熱をしっかりとり、殻を剥く。

③Aをボウルに入れ、ハンドミキサーでもったりした質感になるまで混ぜる。

④③に米油を少しずつ加えながらしっかり混ぜる。

⑤お皿に卵を盛り付け、④のソースをかけたら完成。

鶏の卵白唐揚げ
材料(2人前)
■鶏もも肉:1枚 ■卵白:2個分 ■片栗粉:適量 ■揚げ油:適量
A □酒:大さじ2 □醤油:大さじ2 □すりおろしょうが:小さじ1 □砂糖:大さじ1
◯TIPS!
前のレシピ「ウフマヨ」で余った卵白を唐揚げの衣にアレンジするレシピです。卵白を使用することで、サクッとジューシーに揚げることが出来ます。余ったウフマヨのソースをつけて食べるのもおすすめです!

①鶏もも肉は筋を取り、一口サイズにカットする。

②ボウルにAと鶏もも肉を入れ、よく揉み込んで1時間ほど寝かせる。
③②のつけ液をザルでよく切り、水気をとる。

④卵白をボウルに入れて泡立てる。
⑤③に片栗粉をまぶし、④の卵白にくぐらせて、180℃の油できつね色になるまで揚げたら完成。