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温肌Q&A
気温が上がる季節は、スキンケアで工夫を
ON&DOチーフトレーナーの清水です。
店舗に立つスタッフの教育やパーソナルオンラインカウンセリングを担当しています。季節の肌悩みに対し、対策やアドバイスをお届けします！
Q：肌の火照りや毛穴の開きが気になるようになってきました。どのようなケアを取り入れたら良いでしょうか。
A：気温が上がり日差しが強くなる時期に起こりやすいトラブルです。ミスト化粧水を取り入れたり、クレンジング・洗顔の仕方を見直してみるのがおすすめです。
日も長くなり、体も心も活動的になる季節。紫外線は春の終わりごろから真夏にかけてが、最も強いので要注意！
日中に肌の火照りが気になったときは、ミストなどで保湿＆クールダウンを。また新生活や異動など、環境の変化から少し時間がたち、心身に負担がかかっていることも。自律神経も乱れやすいので、意識的にリラックスする時間をつくるなど、いつも以上に自分の肌・体・心をケアすることが大切です。
日差しが強い日が続くと、肌は皮脂が過剰に分泌されやすい状態に。毛穴が開いて、詰まりや黒ずみといった肌トラブルが起こりやすくなっています。さらに花粉や黄砂、紫外線などの外的刺激がぐんと増えて、より肌がゆらぎやすい状態に。
肌に付着した汚れや余分な皮脂をしっかり落としてうるおいをチャージするような、肌の土台を整えるスキンケアを取り入れて。ただし、洗いすぎは皮脂の分泌量を増やすことになってしまうので、要注意！またクレンジングや洗顔では温度も大切です。冷たいと肌の血流が滞る要因に、熱すぎると肌に必要な皮脂まで洗い流すことに。適温と言われている32～34℃くらいで、肌に必要な水分と油分は残しながら、やさしく洗い上げましょう。
REFRESHING MIST
日中の保湿＆クールダウンにぴったりなミスト化粧水。若葉の力でメイクの上からも、うるおいをチャージし、ゆるんだ肌もきゅっと引き締めます。
※REFRESHING MIST は、旬のアイテムのため数量限定です。
CLEANSING OIL
椿油※1をふんだんに使った美容オイル仕立てのクレンジングオイル。肌をいたわり、うるおいをとどめながら汚れを浮かせて落とすので、しっとりとした洗い上がりに。ダブル洗顔も要りません。
※1 ツバキ種子油（エモリエント剤）
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