温肌Q&A

グッと冷え込む季節は、乾燥や冷えに注意

ON&DOチーフトレーナーの清水です。
店舗に立つスタッフの教育やパーソナルオンラインカウンセリングを担当しています。季節の肌悩みに対し、対策やアドバイスをお届けします!

Q:なんだか肌の調子が良くありません。保湿はしているつもりなのですが…。

A:気温差や食生活の乱れ等で肌に疲れが出やすい季節。スキンケアの見直しに加えて、酸化・糖化を抑えてすこやかな肌へ。

この時季は、「乾燥」が気になるという人も多いのではないでしょうか?気温が下がるとともに皮脂分泌量が低下することに加え、乾燥した外気やエアコンなどの影響で水分量も低下し、より肌が乾燥しやすい状態に。そんな肌を保護するために厚くなった角質層は、乾燥が進むにつれてごわつきやひび割れを起こしてしまいます。さらに、体が冷えて血行が悪くなると肌のターンオーバーが乱れ、くすみを引き起こすことも。

肌のハリ不足やくすみ※1が特に気になるこの時季は、普段のスキンケアを一度見直してみるのがおすすめ。すこやかな肌を保つために、大人肌までしっかりケアのできる美容液を取り入れてあげることが大切です。

肌の疲れも感じやすいこの時季。その原因のひとつである糖化は食生活の乱れも原因となるため、スキンケアはもちろん、こまめな水分補給や良質な糖質を摂ることが大切です。糖は体に必要なエネルギーかつ水分を蓄える作用もあるため、制限しすぎると肌が乾燥しやすくなるなど、肌トラブルを引き起こす原因になることも。特にナッツは食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富で、乾燥や抗酸化・抗糖化にも効果的。すこやかな肌づくりに欠かせない食材のひとつです。

さらに、体が冷えることで血流が悪化してしまうこの時季は、マッサージを取り入れて体の巡りを整えることも効果的。肌の摩擦を防ぐため、オイルを使用することをおすすめします。季節の変わり目は、肌のお悩みが多くなるもの。外側と内側からのケアをしっかりと行い、季節の変化に負けない肌や体へと整えていきましょう!

※1 乾燥による

FERMENT SERUM +L〈数量限定〉

一年中艶を放つ椿葉の集中美容液。過酷な環境を生き抜いた大人葉に加え、最も活発に光合成をしている一年目の青葉をフレッシュな状態で引き出した2種類の椿葉エキス※2を配合。さらにクチクラが配合されたことにより、肌を保湿・保護しながら温酵母※3の力で肌のダメージをケア。大人肌をケアし、クリアな印象でハリのある、いきいきとした肌へと導きます。

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MULTI TREATMENT OIL

美容液やブースター、マッサージなどマルチに使えるトリートメントオイル。肌の組成に近いためよくなじむ椿油※4が肌表面に保護膜を形成し、外的環境から肌を守ります。椿油※4には保湿効果があるため、冬場のマッサージオイルとしてもおすすめ。

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※2 ツバキ葉エキス(保湿剤) ※3 サッカロミセス/(ツバキ花エキス /アテロコラーゲン)発酵液(保湿剤) ※4 ツバキ種子油(エモリエント剤)