温肌PERSON

food & table coordinator 赤埴奈津子さん

food & table coordinator

赤埴奈津子さん​

美容部員を経験後、南フランスに留学しフランス家庭料理を学ぶ。帰国後、朝食専門ワークショップGood Morning Japanを主宰。WEBや広告のフードスタイリングやレシピ提案、空間のコーディネートなど、フード&空間スタイリストとして活動している。

―「ちょっと」のことが「特別」になっていく
フードコーディネートに関心を持ったきっかけは、留学先のフランスで友人の家に招かれたときに、スタイリングされている食卓に感動したこと。ランチョンマット、お皿、フォークとナイフがセットされている、それだけで特別な感じがあって嬉しくて。日本でもこういう風におもてなしをしたいと思ったのが、今の仕事に繋がっています。

帰国後から行っていた朝食のワークショップも、そんな経験を共有したくて始めたことの一つ。週末こそ、ちょっと頑張って早く起きて、ちょっとだけ素敵なスタイリングを楽しむ。本当に「ちょっと」のことで、「特別」な1日のスタートになる。そういうことを伝えたくて始めたことなんです。

―温度を通じて自分と向き合う
気持ちよく過ごすために、自分の機嫌は自分でコントロールすることを大切にしています。はまっている「温活」もその一環です。もともと体温が35℃台と低くて。体温を上げたくて、サウナや酵素風呂、よもぎ蒸しなどを試すようになりました。温度を意識して体と向き合うことが、心にあったネガティブなことの解消にも繋がっていますね。

温活をしていることもあり、ON&DOと初めて出会ったときは「温度に着目したスキンケアなんて初めて!」と驚きました。椿のお花の温度が外気温より5℃も高いという話を知って、そのエネルギーが詰まっていると思うと、より特別に思えて。スキンケアを通じて、肌からも温度を意識することに魅力を感じます。ON&DOを実際に初めて手にとったときは、FERMENT SERUMの糸の引く感じの伸び方にびっくり。さらにつけてみて、発酵のエネルギーを感じるような温かい香りと、しっとり肌を守ってくれるようなテクスチャーに「なにこれ、すごく良い!」と二度感動しましたね。

―変わること、変えることを恐れずに
環境が変わることにストレスを感じるタイプなんですが、最近引越しをして、それが他のことも変える良いきっかけになって。だから変化を恐れずに挑戦することが今の目標です。年齢とともに悩みも変わるようになりましたが、それも含めて変化を楽しみたいと思っています!

my ON&DO
LEAF BALMは、友達へのギフトに選ぶほどおすすめで好きなアイテムです!アトピー肌なこともあり、乾燥には特に気を付けているのですが、肌だけではなくマルチに使えて、見た目もかわいいし、持ち運びしやすいサイズ感なので、すごく気に入っています。