温肌PERSON

creative consultant 市川渚さん

creative consultant

市川渚さん​

クリエイティブ・コンサルタントとして、国内外の企業やブランドのコミュニケーション設計、企画・制作等に携わる。またフォトグラファー、映像クリエイター、コラムニストなど幅広く活動中。

―本質を見失わず、問いかけ続ける
普段の仕事は2つあって、ひとつは自分自身の視点から執筆、写真撮影や動画制作などをすること。もうひとつは企業やブランドの新製品のコンセプトを考えたり、関連する制作物のディレクションをすること。後者の場合、実制作はフォトグラファーやライターといった各分野のプロに任せることにしています。チームを組むことでアウトプットの幅が広がるし、自分だけでは生み出せない意外性にも出会える。衝突することもあるけど、お互いにプロとして切磋琢磨しながら一緒につくっていくことが楽しいです。

ディレクションにおいては、俯瞰して全体を見て、本質を見失わないことを大切にしています。昔から、完成品を受け取るだけで終えるのではなく、その要素を分解して「なぜなんだろう」ってことを突き詰めるのが好きなんですよね。仕事のことだけでなく、世の中のこと、自分のことも寄ったり引いたりを繰り返して、「なぜ」という問いかけをし続けるようにしています。

―どこでも使える「いつものケア」が私を支える
私は「自分で体験したい」という欲求が強くって。自分の目で見て、その場所でしかわからないことを感じ取りたいから、知らない場所に出向くことが多いんです。そういうときは身軽でありたい。でもコンディションは整えたい。そんな私についてきてくれるフットワークの軽いケアアイテムが必須!

特にON&DOのPOWDER WASHはお気に入りです!私の肌に合っているし、この気軽に持っていけるサイズ感がすごく良いんですよね。洗顔料にはこだわっているけど、容器が大きいものだとかさばるし、旅行用サイズで売っているものは肌に合わないこともあって。いつも使っているものが、旅のお供になってくれるのは、本当に頼もしいですね。安心できるから、ゆとりが生まれて、やりたいことを楽しくやれる。そういうアイテムの存在によって、自分の欲求に素直に生きられる状態ができています。

―場をつくることで、可能性を広げたい
ずっとインターネットを通じて人と関わって仕事を進めていくことが中心だったのですが、最近はリアルな場所を持ちたいと思うようになりました。どういう場にするか、具体的なことは定めていないのですが、自由に使えて、緩く集える場があったら体験のデザインを突き詰める実験施設になるかもしれなくて、面白そうだなって。可能性が広がることを、試していきたいですね。

my ON&DO
肌トラブルで特に気にしているのが、毛穴の汚れに関すること。POWDER WASHはすっきりした洗い上がりで、酵素洗顔なのに毎日使えるのが良いですね。スキンケアで最初にするのは、汚れを落とすこと。だから自分に合った洗顔料選びを一番大切にしています!持ち運びに便利なところもお気に入りポイントです。