温肌TIPS

フェイスマッピング~セルフケア法~

~顔のたるみは綿棒でケア。深いレベルで働きかけてリフトアップ~
フェイスマッピングでは、美容の悩みを綿棒でケアします。ただ顔を押すだけで、どなたにでも簡単に実践でき、スキンケアでは届かない深層を直撃します。綿棒でグーッと押す時の心地よい刺激が、顔の筋肉をととのえ、反射区とそこに点在するツボから体へ。体の内外から健康と若々しさを取り戻します。

~綿棒による顔のツボ押し、こんなメリットが!~
①顔は脳から近いので、刺激がダイレクトに脳に伝わり効果が表れやすい
②ツボにつながる表情筋やそしゃく筋をピンポイントに調整、たるみの改善につながりやすい
③綿棒の「一点圧」は、皮下組織に形状と浸透圧変化を起こし、むくみを改善

綿棒1本で簡単にできるセルフケア、フェイスマッピングを始めてみませんか?
お悩み別の詳しいケア方法は、次回の記事からご紹介します。

〈教えてくださった方〉​

奈部川 貴子先生​

美容アナリスト。顔ツボセルフケア研究家。美容ジャーナリストとしてスキンケア取材を通じて「肌が内臓の鏡である」ことに気付き、世界中にある顔の反射区・ツボ療法やフェイシャルリフレクソロジーを研究。鍼灸を学びながら独自のフェイスマップ®メソッドを確立。鍼灸師。​
著書 『美肌をつくる顔のツボ・反射区ケア 綿棒で1分押し!フェイスマッピング』​​(学研プラス)