温肌TIPS

顔のむくみ~セルフケア法①~

今回の記事では、顔のむくみに対するセルフケア方法についてお伝えします。

むくみは、静脈やリンパの滞りによって余分な水分や老廃物が細胞間に溜まっていくことで起きます。頬骨の下にはリンパの通り道がありますので、顔のむくみに対しては、頬骨沿い、特に頬骨の下を指先で皮膚がへこむようにプッシュするのがおすすめです。顔全体のむくみが気になるからといってフェイスラインに沿って皮膚をなでたり、揉んだりするよりも効果的です。

一点圧で、皮膚がへこむように指で深く刺激することで、外圧によって皮下組織に形状変化が起きます。皮膚は、とがったものが刺さってくると組織の浸透圧が変化します。一点圧により皮下組織に形状変化を起こし、組織の浸透圧を変化させ、余分な水分・老廃物がリンパに回収されるため、むくみが解消されるのです。

顔のむくみが気になった時に、ぜひケアしてみてください。

〈教えてくださった方〉​

奈部川 貴子先生​

美容アナリスト。顔ツボセルフケア研究家。美容ジャーナリストとしてスキンケア取材を通じて「肌が内臓の鏡である」ことに気付き、世界中にある顔の反射区・ツボ療法やフェイシャルリフレクソロジーを研究。鍼灸を学びながら独自のフェイスマップ®メソッドを確立。鍼灸師。​
著書 『美肌をつくる顔のツボ・反射区ケア 綿棒で1分押し!フェイスマッピング』​​(学研プラス)